GPZ1000RX再生編 足周り&エンジン装着

さて、RX再生も着々と進んでおります。
昨日作業にてフレームと合体、本日足周りを付けました。
画像左はRXの純正エンジンです。(笑)
まぁ、あたちのRXはフランケンですから。(;・∀・)
このエンジンは某氏チューンにて排気ポートを揃えてあります。
カム齧りのない珍しい「ブツ」です。(^^)v

まずはメインフレームをエンジンにかぶせる様に入れていきます。
アンダーフレームは外してあります。
これがまたパズルのように微妙な角度調整をしながら入れないと入らないんですねー。
足周りの付いたフレームに下から入れるのは結構大変です。(*-ω-)

フレーム持ち上げながら「うんしょうんしょ」と角度を見ながらなるべく
擦らない様にかぶせていきます。
この時点で汗だくです。(;´▽`A

ようやくかぶさったら今度はアンダーフレームの装着です。
エンジンをちょっと持ち上げないとアンダーフレームは付かないので
チェーンブロックでかぶせたメインフレーム共々持ち上げます。
この時エンジンの後ろ側の取り付けボルトは仮止めで入ってます。

その部分に負担がかからないようにアンダーフレームの取り付けボルトを仮止めです。
入ったらエンジン前側の取り付けボルトを挿入して仮止めです。(画像中央)
エンジンの下に添え木を敷いて降ろし、バランスを見ながらアンダーフレームを本締めします。
次にフレームだけで持ち上げエンジン自体の重さを掛けながら

フレームの取り付けボルトを本締めしていきます。
これでフレームとエンジンは合体です。(*´Д`)y- =3

このままだとガレージの中央を陣取る形で邪魔なので前後足周りを組上げます。
フロントフォーク、当然グリスアップを念入りにやり、ステムの締め付けを
気をつけつつフォークの装着、ホイールの装着です。
リア周りはホイールの装着です。
とりあえずの形になりました。(画像右)

なんとなくかっちょいぃ~。(*^_^*)
シートレールが無いとすっきりしてますな。
リアタイヤが150なので細く感じますね。

本日はここまでで時間切れ。
こっから先が長いんですよねー。
配線の取り回しやいろんな物つけなきゃいけません。(-"-)
手持ち部品の欠品が無い事を祈ります・・・

しっかし、締め切ったガレージは暑い・・・
ダイエットできるかなぁ~。(;^◇^;)

 

 

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