RZ250 K リアブレーキ塗装

続きで~っす。

今回はリアブレーキ本体の塗装です。
表面をリューターで荒らして脱脂してスプレーしました。
使った塗料はデイトナ製のタッチアップ用です。
本当は51L系のキャンディレッドなのですが手持ちがこれしか
無かったのとわざわざ買うのも・・・と思いまして。f(^_^;)
そうしたらやっぱり色味が違うっす。
まあ、そこまでクオリティ求めてないからいいかと。(;^◇^;)

若干脱脂がうまくいかなかったところがあり、途中手直しがありましたが
無事にそこそこのレベルで仕上がりました。(画像参照)
あとは乾燥を待って装着です。
クリアはとりあえず今回は見送りました。
あまりにも色味が違うのでそこそこ落ちてきたら塗りなおします。
その時は少しでも近い色にしようかと思っちょります。

今回のホイール交換はベアリングの交換という意味合いもあるので
色はオマケだと考えていたのです。
ホイール修正が入るとは思っていませんでしたがこれもスムーズな
動きを求めるのであればやらなければいけない作業ですしね。

と言うのも、全開時にどうしても「フレ」が出るのです。
古い車両ですし、パワーも上がっているので仕方が無いのは承知ですが
ほぼ同じ仕様の車両で出ていないので何か原因があると思っているのです。
で、リアサスの受けやリンク周りを疑い部品を新品交換やサスのOH等
いろいろとやってきました。
んが、まだ出るのです。(TωT)シクシク
(多少はマシにはなりました)

ショップの方などに相談しつつ後はホイールのベアリング関係をやるしか
無いという判断で今回の作業に入ったのです。
年式もありますし・・・(過去自分では無交換)

これでダメだと残りはフレームのチェック&修正です。
古い車両だとストックの溶接が悪い場合も多いそうな。
これをやり直すだけでじぇんじぇん変わるそうです。
元の溶接場所をさらに溶接し直すのだそうな。
補強を入れなくても強度が増すそうで、非っ常に興味津々です。

ちなみにRXはこの辺はしっかりしているそうですよ。
手作業で作る最後の型のフレームだそうです。

気持ち良く走るために、その状態を維持するために、日々メンテの
繰り返しです。
楽しいですね~~、アホですね~~。(*^^*)

ぢぶんもたまにはメンテしないといけないお年頃になってきました。
部品が交換できれば簡単なんですが・・・(´-ω-)y-┛~~